集計について
現在、このコラムサイトは、Googleの広告機能を利用して訪問者の集計を取っています。
2012年までは、Urchin等によるlog解析をメインに利用、googleの広告をサブに利用していましたが、Urchinがgoogleに買収され、googleのサービスに吸収統合された為、現在のサーバーでは、googleの広告が主要なアクセス解析ツールとして使用されています。リアルタイムの解析ツールとしては、セキュリティソフト及び、他の短期ログソフトを併用していますが、サーバーの管理会社側から、筆者へのアクセスの報告にはグーグルの数値を用いています。
これは、このサイトでは、非常に検索エンジンのロボットの巡回、および一般に知られる巡回ソフトの利用が多い為で、これらのソフトを介した訪問を、純粋な携帯端末やブラウザと区別するためにはgoogleの広告による集計機能が現状、一番望ましいという所があります。
ロボット、及び巡回ソフトの訪問数は、2016年正月現在平均して3分に一件となっています。
広告等のブロック機能を利用されてるユーザーのブラウザはgoogle等においては正しく集計されない為、統計上、巡回ソフトと同等の扱いとなっています。
広告について
現在、google広告はユーザーの訪問者数、及びアクセス傾向を知る為の主要ツールとして利用されています。広告内容については、googleにおいてフィルター等をかけていない為、各種の広告が表示されてる様ですが、それらについては、稲垣法律事務所やサイト管理会社には一切関係がありません。広告機能をオフにされてる場合、これらの統計に反映されることはありません。 また、統計上は広告ブロックプラグインをブラウザに利用してる場合、巡回ソフトに準じる扱いになりますので、保守管理上、必要が生じた場合、1巡回ソフトやロボットによる訪問者に準じる扱いとなります。
巡回ソフトの利用について
巡回ソフトの利用者の方は、巡回周期を推奨数日〜一週間に一度、最大で1日に一度に設定してください。これは更新頻度は1日に一回であり、日本時間の0時に行われる為です。また、掲載記事が改訂等数日から一週間以内に行われる傾向が高い為、大体一週間に一度の巡回が一番効率が高くなります。
また、過度の巡回はサーバーに対して過度の負担を行い、またそれらがサーバーの維持費を増大させる物となりますので、なるべくお控えください。
保守管理の都合上、巡回ソフトやロボットの制限を行う必要がある場合(ISP等から異常なアクセスとサーバーの回線や処理容量の使用リミットオーバーの通知を受けた場合対処行動をとります)、巡回ソフトや、サーバーに過度の負担をかけるロボットは遮断処置を行う可能性があります。
また、過度のアクセスや問題行動を行う巡回ソフトについては、 利用IPアドレスの遮断、もしくはISPの割り当てブロック毎の遮断を行う事もあります。
翻訳ソフト等の利用について
翻訳ソフトの利用、及びサービスの利用は推奨していません。日本語のニュアンスが各国語の翻訳では大幅に失われる為、誤解を避ける為にも、翻訳ソフトの使用は勧めません。
一部の問題が多い翻訳サービスに関しては、サーバーの保守管理上、アクセスを遮断する事があります。
検索のロボットについて
robot.txtに従わない検索ロボットは、予告なしに遮断する事があります。また、巡回時において、挙動に問題があるとみなされたサービスのロボットは予告なしに遮断する事があります。